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裁判官と司法改革を考えよう! (法セミBOOKLET)
裁判官と司法改革を考えよう! (法セミBOOKLET)
定価: ¥ 1,155
販売価格: ¥ 1,155
人気ランキング: 800778位
おすすめ度:
発売日: 2001-02
発売元: 日本評論社
発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送
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日本は民主発展途上国だった。。。
2009年導入予定の裁判員制度開始の事もあり最近少しずつ裁判や司法の本を読んでみているが、日本の裁判は司法は驚かされる。まず今までずっと司法は立法に隷属していて三権分立は絵に描いた餅だったんだという印象を受ける。日本は立法府or行政府主権(国民主権ではなく。。)の国だったのだと思い知らされる。
これはシステムの問題も大きい(あまりにも司法機関がマンパワーや財政的に貧弱すぎる)と思うが、国民がそもそも統治客体意識を刷りこまれすぎていて主体意識がない事が大きいのだなと反省してしまう。無論、司法機関を多少強くしたところで、立法府or行政府の隷属構造が変わるかどうかは?だがやらないよりはましだし、やってみる価値はあると想う。
現在の「法曹一元」はかなり不完全であまり機能していないようだが、裁判員制度(陪審員制もどき)が加わると多少はましになるのかな?
どちらにしろ現在の幼児化国家から抜け出して、民主主義国家に進化させる為には、司法を改革する事は必須だろうと想う。個人的に日本が幼児化国家になったのは1970年代付近の安保あたりからの様な気がする。この時期に司法が強力であれば、「失われた10年」はなかったかもしれないと想う(司法に全ての責任をなすりつけるつもりはないが、「失われた10年」は教育制度の衰退等により国民が腐敗したのが原因だと想うが、根本は「個人の福祉」に走り「公共の幸福」を忘れた立法にあると想う)。「失われた10年」が「衰退の100年」にならないように司法を改革する事は一つの希望ではないのだろうか。。。
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