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狂った裁判官 (幻冬舎新書 い 2-1)

狂った裁判官 (幻冬舎新書 い 2-1)
井上 薫
狂った裁判官 (幻冬舎新書 い 2-1)
定価: ¥ 756
販売価格: ¥ 756
人気ランキング: 35599位
おすすめ度:
発売日: 2007-03
発売元: 幻冬舎
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

何が言いたかったのですかね?
タイトルが面白そうだったので読んでみたが内容が陳腐でつまらない。私も個人的には日本の司法に懐疑的派なんですが、なにかチマチマした話の羅列で結局何が言いたいの?って感じで時間の無駄だった。裁判員導入が決まり世間の関心が少しは向いている今だからこそ内容のある本であってほしかったのに何か週刊誌レベルの本だった。私は他の職業も同様であるが、裁判官は昔は特別な職(社会的位置の高い)だったが、戦後の馬鹿政府の教育により、生活手段としての裁判官が増え、生活手段ではなく信念の為に働く裁判官が減っているのだと想う。(減っているだけで皆無とは言わないが。。宮本判事補や自殺されてしまった竹内判事、辞められてが青山郁夫判事等、骨のある人達はいたと想う。。皆さん高齢だけど)問題は今後の人達がいない事なんではないのかな?なもんでどうしかしようという暗中模索の意味での裁判員制度だと想う。馬鹿政府のアホタレ教育のせいで標準化されすぎた日本国民(正規分布的に言うと下位5%は少なくなったが同時に上位5%もいなくなり典型的は愚衆政治、愚衆国家状態)は現在ほとんどが「お座敷犬」状態なので、試行錯誤は10年、20年と続くだろうが何もせず白旗挙げるよりははるかにましというのが裁判員制度導入なんではないだろうか。。それで皆が考え始めれば、インチキ三権分立も変わっていくのではないのだろうか。。。

論理破綻
痴漢冤罪などについては日頃から疑問を抱いていたので、そのあたりに
関しては頷ける部分もある。

しかし、全般的には、他の方のレビューにもあるように、明らかに矛盾すると
思われる部分や、その根拠だけでそこまで断言するのは無理があるだろうと
言いたくなる部分があまりにも多すぎる。自分をクビにした裁判所に対する
恨みつらみをそのまま書き綴ってしまったかのような感情的な記述も目立つ。

裁判所の暗部を明らかにしていくことはとても大事なことだと思うが、本書が
出回ることにより「裁判所批判というのはこのような感情的なものばかり
なのだろうか」という認識が広まってしまうとすれば、残念なことである。


裁判の秘密を知ろう
 人事評価で10年毎の審査時に任官拒否をされたり、左遷や棒給表のばらつきが出るので、多くの裁判官が常に上の意向を窺うヒラメ裁判官である事は知っていたが、クレームをつける原告や被告に勝訴判決を出したり、1回で済む審理を長々と何回も行なうような“お客様至上主義化”していたり、処理件数を毎月全員に公表しているとは知らなかった。  これでは裁判官の独立は望むべくもなかろう。
 登記官並の判例(先例)調査で仕事をこなす判事が、事務次官を超える賃金を取るべきでない等任官拒否の恨み節とも取れないでもない主張もあるが、裁判員制度の不具合に言及した箇所など裁判官や裁判制度の秘密について、新書で多くの人々に広く読まれるのは望ましい。

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