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法律学講座双書 会社法 第9版 (法律学講座双書)

法律学講座双書 会社法 第9版 (法律学講座双書)
神田 秀樹
法律学講座双書 会社法 第9版 (法律学講座双書)
定価: ¥ 2,625
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人気ランキング: 96186位
おすすめ度:
発売日: 2007-03-12
発売元: 弘文堂
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コンパクト
コンパクトさが一番の特徴。
ビジネスマン向けの啓蒙書には最適かも。資格試験向けにありがちな重厚な論証もない。
特に経済学系の学部を出た通常のビジネスマンならば、
すんなり入っていけるのではないか。

ただし会計士等の資格向けには他で補う必要があるかもしれない。
また他分野出身の方ならば、
砂川伸幸『コーポレート・ファイナンス入門』あたりに目を通してから読むと理解が進むかもしれない。




鈴木竹雄会社法の後継
会社法の入門書としては考えてよい一冊。

手法は、オーソドックスで、保守的かつ手堅い。
ただし、これから時代が進むと、古臭いと捨てられるかも。

● 新司法試験論述用としては、内容が簡潔すぎこれだけではムリ。しかし、全体の俯瞰を得るのには、とてもよい。

 旧司の時代は、圧倒的に鈴木会社法で、これもその構造を真似たものだが、新司ではもっと細かな条文の解釈ととくに細かな判例理論の知識が必要。だから、ローの講義とケースで補う必要がある。

● 最初にざあっと読んで、ローの授業でケースを徹底的にやった後、ノートを整理しながら、そのまとめにまたざあっと読むというような使い方が、一番よいとおもう。

● 実務には、とてもとても足りません。わたしもほんの時々しか見ません。
  友人に聞いたら、もっていない経営者が多かった。
  大枠をつかむのにはいいけど、学者のものだからということかも。

 しかし、ロースクールの学生用かサラリーマンの一般知識吸収にはベスト。


法律の知識だけでは読みこなせない。
本文337頁と、会社法の概説書の中ではかなりコンパクトな部類に入る。だがしかし、条文の引用が多く、注も多用されているので、ちゃんと読もうとすると意外と時間がかかる。論点となる部分に関しては、結論だけか、理由付けがあっても一言程度に留まっていることが多く、「どうしてこの結論を採るべきなのか」を本書だけで理解するのは難しい。反面、条文の文句をそのまま長々と述べているだけだったり(合併や会社分割契約の内容とか)、施行規則の説明をやたら詳細にしていたりと、記述の取捨選択に疑問を感じる面がある。

また、改正経過や制度趣旨の説明にファイナンスの専門用語が多用されており、これらの知識が無いと正確に理解することは難しい。会計士や税理士のための勉強には良いのかもしれないが、純粋に六法の一つとしての「会社法」を学習するには不向きだろう。間違っても初学者が最初に読むべき本ではない。そのあまりの取っつきにくさから、会社法に対する苦手意識が生まれること間違い無しだ。

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