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ちょっと待ったあ!教育基本法「改正」―「愛国心教育」「たくましい日本人」「心のノート」のねらいを斬る (シリーズ世界と日本21)

ちょっと待ったあ!教育基本法「改正」―「愛国心教育」「たくましい日本人」「心のノート」のねらいを斬る (シリーズ世界と日本21)
小森 陽一
ちょっと待ったあ!教育基本法「改正」―「愛国心教育」「たくましい日本人」「心のノート」のねらいを斬る (シリーズ世界と日本21)
定価: ¥ 1,300
販売価格: ¥ 1,300
人気ランキング: 541729位
おすすめ度:
発売日: 2003-05
発売元: 学習の友社
発送可能時期: 通常4?5日以内に発送

結局
戦前ノイローゼ・戦前過敏症から抜け出すことが永久に不可能であることが本書を読んで十分に理解できた。二言目には「軍靴の足音が」とか「戦前回帰だ!」なんてのにはもうウンザリ。

無知蒙昧
ゆとり教育改革の中身「公立学校の学習内容削減」=私立学校、塾、予備校への需要増」=日教組の地位、発言力を下げるものである。
また、貧富の差を教育にまで持ち込むのがそれである。左派の考えるところと無縁であるのだ。
教育荒廃を日教組のセイにする人は単に自民党・極右勢力に踊らされているのだろう。間接的に政治の荒廃(”空気”に流される様)も見て取れる…
何をやってもやらなくても日教組や左派の責任にされる…言論の自由だけは許されてて良かったと思う一冊です。

「改正」の先にあるもの
日本はいま「戦争のできる国」へと確実に変化しています。
教育基本法「改正」という動きは、戦時に戦争を支持する「従順」な
子供たち、国民を生み出そうとするねらいがあるのです。
わたしたちはたった半世紀前の惨劇をもう忘れるのでしょうか。
戦争が一体何を残したのか。積極的な答えを見つけるとしたら、
それはもう二度と戦争はしないんだという反省の機会だけだと思います。「改正」を支持する人は、その果てには「お国のために死ぬ」ことが正当化される社会ができてしまうということをどう考えるのでしょうか。この本で国家とは、国民とは、日本人とは、愛国心とは、ということを考え直すきっかけにしてはどうでしょうか。

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