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司法書士7カ月合格法

司法書士7カ月合格法
柴田 孝之
司法書士7カ月合格法
定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 84085位
おすすめ度:
発売日: 2003-04
発売元: ダイヤモンド社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

反省。受験とは
あえて厳しい評価を下しますが、良書です。看板に偽りがあったとしても、逆に好き好んで自分の高学歴を書いたり、東大卒の天才型の旦那の話など書きたくないでしょう。

私が予備校から言われたのは「やったか、やってないかだ」という事です。こんな保守隆盛の時代に、公務員でなくてその正反対を目指そうという司法書士ですから、「その厳しさが出来れば、うかるよな」と思います。桜井章一の厳しさだって、案外近い気もする。しかしながら持って生まれた才覚、家柄、風土、学歴、そして積み上げた受験経験無しには、この境地に入る事すら出来ません。桜井さんなら多分「男が決めた事なんだから気長に、自然にやってこうぜ。約束も、格闘技なんだぜ。いつか差は埋まる。だから格差から目を反らすな」とおっしゃいそうです。

勉強と人生は大違い。善くも悪くも。ですから受験とビジネスの真実ってまだあるでしょう。「このプログラムもこなせないようなら合格は無い」というところも、嘘とは思いません。苦労人の初学者喰いは辞めたほうがいい、と思うだけです。

気持ち悪い
初学者という訳でもなく7ヶ月と言うのはおこがましいし、内容は薄っぺらい。
読みつづけると一々旦那の注釈が入るんやけど、二人が熱々なのはケッコウやけど気持ち悪い。この本が売れたのも旦那のネームバリューのお陰。金返して欲しい。

方法論はいまいちだが、読み物として面白い
 合格法と銘打っているが、このメソッドを使用できる対象者は
非常に限定されている。その意味で本のタイトルがまずい。

 講義カセットを1.5倍速で聞いて理解できるのは、法律を
学んだ人であり、初学者は何がなんだかわからず、時間を無駄
にしてしまう可能性のほうが高い(そもそも、初学者の内は
ゆっくり聞いても理解するのが難しい)。ゆえに、法律を学んだ
事がない人が、7ヶ月で合格できる方法論というわけではない。

 また、本書で勧められている参考書籍は、すでに絶版であったり、
改訂中で入手できないものも挙げられているため、あまり役に立たない。
答練の評価も、かなり古いものであるので、最新情報は自分で集めた
方が良い。

 結局のところ、司法試験か司法書士試験を受験した経験のある
人が、リベンジを狙うための方法論として有力であろうというの
が個人的な感想である。

 ただ、単なる合格体験記としては非常に興味深く、面白く読める。
方法論に過度の期待を抱かず、読み物として読む分には良い。
著者の試験に取り組む姿勢は素直に賞賛できる。

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