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ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて

ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて
ロジャー・シュワーツ
ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて
定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940
人気ランキング: 56600位
おすすめ度:
発売日: 2005-07-26
発売元: 日本経済新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

人の行動と感情を扱う技術を理論的に説明
→上級者のためのファシリテーション本
 人の行動と感情を扱う技術を理論的に説明している

→もちろん、理論の理解を深めるために実例も多く掲載されている
 状況によって刻々と変わる人の心の動きを、丁寧に言葉で示している

→著者の主張するファシリテーションを行う手順は単純
 しかし、奥が深い
 1.言動を観察する
 2.意味を推察する
 3.推察を確認するかどうか、どのように、なぜ確認するのかを決める
 4.相手の言動について説明する
 5.推察を共有する
 6.ほかの人たちに彼らの推察を確認するよう要求する

→言葉は平易だが、理解できない部分が多い
 その原因の多くは、
 本文に無駄な繰り返しが多いことにはなく
 私が初級者であることや、
 実践しながら読んでいないことにあると思う

 実践を積んだ後、読み返したい本だ

ディランマッケイ的
 議論を進める上で、推察を確認することが重要であることなど、気付かされる点はあります。
 ただ、ちょっとやはり日本でこの方法をそのまま使うことは難しいように思います。感情の表出に関する説明などは、例としてあげられている会話もディランマッケイっぽくて、多分日本の会議ではこそばがられると思います。感情の表出など、日本人はやはり踏み込まれることに強い抵抗があると思います。ルールなどの表面的な事柄よりもその背景にある考え方などに学ぶものがあります。
 

ファシリテーションのふりかえりに役立っています
ここ数年、ファシリテーター関連図書に目を通している中で、
この本は自己のファシリテーションスキルを確認する学習書との位置づけです。

私は、自分が実践したファシリテーションの気になる場面をふりかえる際、
「9つの基礎ルール」や「現状分析?介入サイクル」を参照しています。
特に、介入について繰り返しわかりやすく整理されています。
現場でファシっている人には、喜ばれる点でしょう。

敢えていえば、タイトルの「完全教本」が、初心者に過剰な期待を抱かせる可能性あります。

結論、ファシリテーションの現場を文字からイメージできる人には、お勧めの一冊です!

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