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商法 1 総則・商行為 第3版補訂版 (有斐閣Sシリーズ 19)

商法 1 総則・商行為 第3版補訂版 (有斐閣Sシリーズ 19)
落合 誠一
商法 1 総則・商行為 第3版補訂版 (有斐閣Sシリーズ 19)
定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 156374位
おすすめ度:
発売日: 2007-04-21
発売元: 有斐閣
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

商法総則と商取引法のテキスト
・「金融商品取引法」「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の制定等に合わせて
早くも一年で改訂となったようです。3版を持っている人は買い替え不要かもしれません。
・講義では、保険,消費者法も扱われ、本書がしっくりきたので、そのまま使っています。
確かに論点の密度は薄いですが、各種試験でも総則・商行為法についてはそんなに
つっこんだことは問われないですし、学生もそんなに時間を割かないでしょうから、
本書でもって学習してもなんら問題はないと思います。文章も比較的読みやすく、
わかりやすいです。
・本書のタイトルには「総則・商行為」とありますが、他の方の指摘にもあるとおり
内容はその範囲を超えています。「総則・商取引法」とした方が正確でしょう。
消費者法,証券取引法,保険法,現代的取引など、(一応)商行為法とは関係のない分野が
4分の1以上を占めています。
ただ、定番である江頭憲治郎『商取引法』を挙げるまでもなく、商法典にとらわれる
必然性はないわけなので、もはや沙汰やみとなった『商法(4)』との記述の割り振りが
なされればなお良かったのですが、あくまでコンセプトの問題ということでしょう。
・ただ、こと資格試験受験生のことだけを考えると、そのニーズに合致していないとは
いえるかもしれません。とりあえず資格試験のみを見据えた独習者の方が1冊購入する
ということなら、月並みですが、弥永真生『リーガルマインド?』の方が、
ケースを使って争点が掘り下げられている分、おすすめということになるように思います。 
・余談ですが、著者はいずれも商法学会のビッグネームです。このお三方が集まって
おられるのですから、ぜひとも本格的な体系書も書いていただきたいなあと思います。


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