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民法の基礎〈2〉物権

民法の基礎〈2〉物権
佐久間 毅
民法の基礎〈2〉物権
定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520
人気ランキング: 130168位
おすすめ度:
発売日: 2006-09
発売元: 有斐閣
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

これ以上書くのは過剰とは思いつつ
物権法の本を全て精読したわけでもなく、また、専門家でもないのでその分割り引いていただきたい。
内田貴教授の書は教育上の配慮から書かれた画期的な作品であり、お世話になったが、時に判例から離れた自説を展開なさるが故に、初学独学の私にとって悩ましいものであった。
確かに、判例や通説といったものに無批判に追従するのは戒めるべきであるが、物権法に通底する基本原則を踏まえ、今までに現実的な事例に当たって累積されてきた判例がどのようなものであるのかを先ずは仔細に知る必要がある。
佐久間教授の書は、まさしくそのニーズに応えていらっしゃると感じられる。それゆえ、判例学習中心の(法曹以外の)資格試験や公務員試験でも単なる丸暗記の苦しみから脱却できると思う。また、ケースも類書よりも歯ごたえがあると思われるし、懇切丁寧な解答も付されている。学説に関しては、主要なものについては大文字で述べ、小文字で書かれたものは、まさしく「余裕のある人々は考えてみると良いでしょう」ということであろうか?
各人各様、使い方を工夫すればこれほど懇切丁寧な教科書はないのではなかろうか?

参考にはなりますが。
物権の前編だけです。担保物権は入っていません。
このシリーズはまだ1・2だけしか出ていません。3以下は未刊です。
なお、“基礎”とは“やさしい”ということではないです。
本格的概説書なので、資格試験には、使えるとは思いますがあまり適しているとは
言いにくいと思います。
かなり厳しい指摘がありますが、定評のある物権法の概説書は他にもかなり出ているので
一般の学習者は、今のところわざわざ本書に手を出す必要性はないかと思います。
民法専攻のゼミ生,院生,研究者,実務家といった専門に物権法を扱う人向けだと
思います。


宅建受験者にも最適のはずです。
去年宅建試験にギリで合格しましたが、権利関係には相当苦しめられました。
あらかじめこの本の存在を知っていたらかなり楽に試験日を迎えられたはずだと思いました。

確かに法務省試験を受ける訳でもないので私のレベルではかなり難しめですが、発展的な論点や学説の対立を読み飛ばすならなんとかついていけます。
それよりも民法勉強中に結論だけ覚えてなぜそうなるのかを理解できていなかったことを気づかせてくれたことには本書に大変感謝しております。

別冊の総則もよかったです。

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