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憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本

憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本
高橋 哲哉
憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 49748位
おすすめ度:
発売日: 2006-07
発売元: 日本評論社
発送可能時期: 通常2?3日以内に発送

今、読むべき
本当に「憲法が変わっても戦争にならない」と思っている人が多いのに驚かされます。今の日本政府は戦争したいからこそ憲法変えようとしているのに。それとも「戦争したい人」が増えているって事?「戦争になっても自分は飢えないし、被爆しないし、死なない」と勘違いされている方が多いって事?「自分以外は殺してもいい」って思っている人が多いって事?
政府が改憲に関していい事しか言わないのも「9条」を悪く言うのも当然。「戦争」したいんだから。年金、薬害、防衛省汚職で政府が嘘つきまくっているのを知っている筈なのに、なぜ「防衛」に対しては信じるのか?まったく分かりません。「何故戦争が起きるのか」「憲法とはなんなのか」もっと知り、考える必要があると思います。

憲法を変えるにせよ変えないにせよ
憲法を変えるにせよ変えないにせよ、国民投票がもし行われるなら全ての国民がこの本に書いてあるくらいの見解は理解しておいて欲しいと思う。

まず、憲法を変えたからと言ってすぐに戦争を起こすわけではないにしろ、少なくともより戦争しやすい環境にはなること。これは間違いのないところだろう。
そしてもう一つ、憲法は本来国家権力を縛るものである筈だが、それを国民を縛るものに変えようとしてるのが今の改憲論議の本質であること。これは立場によって見解は分かれるだろうが、そういう見方もあることくらいは知っておいた方がよい。
この2点を意識するかしないかで、憲法に対する考え方は大きく変わってくる。

ここのレビューでは評判の悪い「対北朝鮮」の見方についても、軍隊よりも外交努力が必要だという至極もっともなことを言っているだけであって、「妄想」だとは感じられなかった。
ただし「世界平和」が妄想だと言うのでれば、勿論この本の説も妄想だろうが。

全体として、情緒に流されずに可能な限り客観的・論理的に憲法改正の意味を追求した良書だと思う。
ただし、第2章の井筒監督の文章だけは、多分に情緒的で本全体の印象とは違和感がある。
まあ「読み物」としては面白いのでそのつもりで読んだ方が良い。

滑稽だね
九条改正反対に都合の悪い事は無視し、都合がよければ妄想でも書いている本。
九条以外の憲法や法律についても記述はあるが、九条の記述同様に妄想たっぷり。
この滑稽さは笑えなくもないので、常識程度の国際情勢と軍事バランスに
知識がある(もしくは調べる)ならば笑いネタには良いかも知れない。

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