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我、自衛隊を愛す故に、憲法9条を守る―防衛省元幹部3人の志

我、自衛隊を愛す故に、憲法9条を守る―防衛省元幹部3人の志
小池 清彦
我、自衛隊を愛す故に、憲法9条を守る―防衛省元幹部3人の志
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 196125位
おすすめ度:
発売日: 2007-02
発売元: かもがわ出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

ナルシスト3人の詭弁
元軍関係者の現実を見据えた論を期待すると、完全に裏切られる。
この本は、九条を信じるための詭弁集です。九条を考える役には立ちそうもありません。

<小池清彦の主張>
戦争で「兵站と補給の部分をまずたたく」といいながら、
世界中との貿易で成り立つ日本経済を無視し、
とにかく海外に自衛隊派遣するなとだけ言っても説得力なし。
世界は「日本人は永遠にかわいそうだと思っておられる」
なんて主張に至っては気持ち悪いだけの自己陶酔にすぎない。

このあと<竹岡勝美の決意><小池清彦の遺言>と残り2人の主張が続くが
全て単なる自己陶酔と無根拠な自虐趣味で、何ら現実への対応を見出せない。

少々期待はずれ
 著者は二人がキャリア官僚として防衛庁に赴任した経験を持ち、一人は自民党のタカ派政治家として防衛政務次官を経験している。 故に私としては、市井の市民運動家以上のシビアな論を展開していると期待していたが、それは裏切られたと言わざるをえない。
 曰く「自衛隊は専守防衛に徹するべきで、海外に派遣すべきでない」「海外派遣は、海外貢献でなく、アメリカ貢献だ」と、聞き慣れた言葉と感情論的な物言いで、“現場に立った者ではないので、派遣される隊員についてのナマの声はあまり知らない”との声が透けて見える感じがした。
 辞めねば心情の吐露などできようも無かろうが、現場にいて派遣させられた隊員の話を知りたいと思った。

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